学研全訳古語辞典 |
ひし・ぐ 【拉ぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
押しつぶす。
出典枕草子 五月ばかりなどに
「よもぎの、車に押しひしがれたりけるが」
[訳] よもぎで、車輪に押しつぶされたのが。
活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}
押されてつぶれる。ぺしゃんこになる。ひしゃげる。
出典方丈記
「家の内にをれば、たちまちにひしげなむとす」
[訳] (地震がひどく)家の中にいると、たちまちに押されてつぶれそうになる。
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押しつぶす。
出典枕草子 五月ばかりなどに
「よもぎの、車に押しひしがれたりけるが」
[訳] よもぎで、車輪に押しつぶされたのが。
活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}
押されてつぶれる。ぺしゃんこになる。ひしゃげる。
出典方丈記
「家の内にをれば、たちまちにひしげなむとす」
[訳] (地震がひどく)家の中にいると、たちまちに押されてつぶれそうになる。
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