学研全訳古語辞典 |
はる-た・つ 【春立つ】
分類連語
春になる。立春となる。[季語] 春。
出典万葉集 一八一二
「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))天(あま)の香具山(かぐやま)この夕べ霞(かすみ)たなびくはるたつらしも」
[訳] 天の香具山に、この夕べ、霞がたなびいている。ああ、春になったらしいよ。◆漢語「立春(りつしゆん)」の訓読語。
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春になる。立春となる。[季語] 春。
出典万葉集 一八一二
「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))天(あま)の香具山(かぐやま)この夕べ霞(かすみ)たなびくはるたつらしも」
[訳] 天の香具山に、この夕べ、霞がたなびいている。ああ、春になったらしいよ。◆漢語「立春(りつしゆん)」の訓読語。
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