古語:

暮らすの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

くら・す 【暮らす】

[一]他動詞サ行四段活用

活用{さ/し/す/す/せ/せ}


日が暮れるまで時を過ごす。昼間を過ごす。


出典万葉集 八一八


「春さればまづ咲く宿の梅の花独り見つつや春日(はるひ)くらさむ」


[訳] 春になると最初に咲くわが家の梅の花を、ひとりで見ながら長い春の日を暮れるまで過ごすのであろうか。[反対語] 明かす。


(年月・季節などを)過ごす。月日をおくる。生活する。


出典源氏物語 竹河


「花を見て春はくらしつ」


[訳] 桜の花を見て春は過ごした。


[二]補助動詞サ行四段活用

活用{さ/し/す/す/せ/せ}


〔動詞の連用形に付いて〕一日じゅう…する。…して一日を過ごす。


出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの


「そなたに向きてなむ、念じくらし給(たま)ひける」


[訳] そちら(=内裏(だいり)の方)を向いて、心の中で祈って一日を過ごしなさった。









暮らすのページへのリンク
「暮らす」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

暮らすのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




暮らすのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS