学研全訳古語辞典 |
ある-ぞ-かし 【有るぞかし】
分類連語
…であるのだよ。
出典徒然草 七
「夏の蟬(せみ)の春秋をしらぬもあるぞかし」
[訳] 夏の蟬が(夏だけの命で)春秋を知らない、そういう類(たぐい)もあるのだよ。
なりたち
ラ変動詞「あり」の連体形+係助詞「ぞ」+終助詞「かし」
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分類連語
…であるのだよ。
出典徒然草 七
「夏の蟬(せみ)の春秋をしらぬもあるぞかし」
[訳] 夏の蟬が(夏だけの命で)春秋を知らない、そういう類(たぐい)もあるのだよ。
なりたち
ラ変動詞「あり」の連体形+係助詞「ぞ」+終助詞「かし」
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