学研全訳古語辞典 |
たの・し 【楽し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
①
楽しい。
出典万葉集 八一五
「梅を招(を)きつつたのしき終へめ」
[訳] 梅の花を招き寄せては楽しいことの限りを尽くそう。
②
裕福である。
出典徒然草 九九
「堀川相国(ほりかはのしやうこく)は、美男のたのしき人にて」
[訳] 堀川の太政大臣(だいじようだいじん)は、美男子で裕福な人であって。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
①
楽しい。
出典万葉集 八一五
「梅を招(を)きつつたのしき終へめ」
[訳] 梅の花を招き寄せては楽しいことの限りを尽くそう。
②
裕福である。
出典徒然草 九九
「堀川相国(ほりかはのしやうこく)は、美男のたのしき人にて」
[訳] 堀川の太政大臣(だいじようだいじん)は、美男子で裕福な人であって。
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