学研全訳古語辞典 |
しお 【塩・潮・汐・入】
⇒しほ
しほ 【潮・汐】
①
満ち干する海水。海水。潮流。
②
よい機会。潮時。
出典心中宵庚申 浄瑠・近松
「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」
[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、三人がぐずぐずと起き上がり。
③
あいきょう。愛らしさ。
出典丹波与作 浄瑠・近松
「目元にしほがこぼれる」
[訳] 目元にあいきょうがあふれる。
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⇒しほ
①
満ち干する海水。海水。潮流。
②
よい機会。潮時。
出典心中宵庚申 浄瑠・近松
「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」
[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、三人がぐずぐずと起き上がり。
③
あいきょう。愛らしさ。
出典丹波与作 浄瑠・近松
「目元にしほがこぼれる」
[訳] 目元にあいきょうがあふれる。
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