学研全訳古語辞典 |
ほと・ぶ 【潤ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
(水分を含んで)ふやける。
出典伊勢物語 九
「乾飯(かれいひ)の上に涙落としてほとびにけり」
[訳] 乾飯(=干した飯)の上に涙をこぼして、(乾飯が)ふやけてしまった。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
(水分を含んで)ふやける。
出典伊勢物語 九
「乾飯(かれいひ)の上に涙落としてほとびにけり」
[訳] 乾飯(=干した飯)の上に涙をこぼして、(乾飯が)ふやけてしまった。
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