学研全訳古語辞典 |
たま-も 【玉裳】
「裳(も)」の美称。
出典万葉集 四〇
「あみの浦に船乗りすらむをとめらがたまもの裾(すそ)に潮満つらむか」
[訳] 今ごろは、あみの浦で船に乗って遊んでいるだろう少女たちの美しい裳の裾にまで、潮が満ち寄せているだろうか。◆「たま」は接頭語。
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「裳(も)」の美称。
出典万葉集 四〇
「あみの浦に船乗りすらむをとめらがたまもの裾(すそ)に潮満つらむか」
[訳] 今ごろは、あみの浦で船に乗って遊んでいるだろう少女たちの美しい裳の裾にまで、潮が満ち寄せているだろうか。◆「たま」は接頭語。
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