学研全訳古語辞典 |
しらぬ-がほ・なり 【知らぬ顔なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
「しらずがほなり」に同じ。
出典源氏物語 夕霧
「年ごろもむげに見知りたまはぬにはあらねど、しらぬがほにのみもてなしたまへるを」
[訳] 数年来の気持ちもまるでお気づきにならないということではなかったけれど、いつも知らないふりで応対なさっていらっしゃったのを。
知らぬ顔なりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
「しらずがほなり」に同じ。
出典源氏物語 夕霧
「年ごろもむげに見知りたまはぬにはあらねど、しらぬがほにのみもてなしたまへるを」
[訳] 数年来の気持ちもまるでお気づきにならないということではなかったけれど、いつも知らないふりで応対なさっていらっしゃったのを。
知らぬ顔なりのページへのリンク |
知らぬ顔なりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |