学研全訳古語辞典 |
そら-しら-・ず 【空知らず】
分類連語
とぼけて知らないふりをする。そしらぬふりをする。
出典宇治拾遺 一一・六
「心中にをかしく思へども、すかしふせんとてそらしらずして過ぎ行く程に」
[訳] (人々をだまし、)心の中でおかしく思うが、だまし続けてやろうととぼけて知らないふりをして過ごしているうちに。
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とぼけて知らないふりをする。そしらぬふりをする。
出典宇治拾遺 一一・六
「心中にをかしく思へども、すかしふせんとてそらしらずして過ぎ行く程に」
[訳] (人々をだまし、)心の中でおかしく思うが、だまし続けてやろうととぼけて知らないふりをして過ごしているうちに。
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