古語:

立ちの意味

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たち- 【立ち】

接頭語

動詞に付いて意味を強める。「たち代はる」「たち添(そ)ふ」「たち勝(まさ)る」



-だち 【立ち】

接尾語

〔地名に付いて〕…育ち。…出身。…産。


出典平家物語 九・知章最期


「この馬は信濃(しなの)の国井上だちにてありければ」


[訳] この馬は信濃の国(長野県)井上産であったので。








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