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立ち勝るの意味

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たち-まさ・る 【立ち勝る】

自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


すぐれる。


出典源氏物語 須磨


「そこはかとなくかすみあひて、秋のあはれに多くたちまされり」


[訳] なんとなく霞(かすみ)がかかって、秋の趣より多分にすぐれている。


回数が増える。程度が激しくなる。


出典源氏物語 澪標


「御とぶらひ、いますこしたちまさりて、しばしば聞こえ給(たま)ふ」


[訳] 御訪問がもう少し回数が増えて、しばしば申し上げなさる。◆「たち」は接頭語。








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