学研全訳古語辞典 |
たち-むか・ふ 【立ち向かふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
面と向かって立つ。
出典万葉集 六一
「ますらをの猟矢(さつや)たばさみたちむかひ」
[訳] 男が狩猟に用いる矢をわきにはさんで、面と向かって立ち。
②
手向かいする。
出典徒然草 八七
「この男、たちむかひて」
[訳] この男は手向かいして。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
面と向かって立つ。
出典万葉集 六一
「ますらをの猟矢(さつや)たばさみたちむかひ」
[訳] 男が狩猟に用いる矢をわきにはさんで、面と向かって立ち。
②
手向かいする。
出典徒然草 八七
「この男、たちむかひて」
[訳] この男は手向かいして。
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