学研全訳古語辞典 |
より-か・く 【縒り掛く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
よって掛ける。(糸などを)ひねって引っ掛ける。
出典古今集 春上
「あさみどり(=枕詞(まくらことば))糸よりかけて白露を玉にもぬける春の柳か」
[訳] 糸をよって掛けて、白露を玉のように並べて貫いている春の柳であるよ。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
よって掛ける。(糸などを)ひねって引っ掛ける。
出典古今集 春上
「あさみどり(=枕詞(まくらことば))糸よりかけて白露を玉にもぬける春の柳か」
[訳] 糸をよって掛けて、白露を玉のように並べて貫いている春の柳であるよ。
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