学研全訳古語辞典 |
きき-しの・ぶ 【聞き忍ぶ】
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
聞いても聞こえないふりをする。
出典源氏物語 横笛
「心やましううち思ひて、ききしのびたまふ」
[訳] 不愉快に思って、聞いても聞こえないふりをしなさる。
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活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
聞いても聞こえないふりをする。
出典源氏物語 横笛
「心やましううち思ひて、ききしのびたまふ」
[訳] 不愉快に思って、聞いても聞こえないふりをしなさる。
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