学研全訳古語辞典 |
す-はう 【蘇芳・蘇枋】
①
木の名。いちいの別名。材質が堅く、建築材、器具材とする。
②
木の名。すおう。低木で、心材の削りくずや実のさやを煎(せん)じて暗紅色の染料に用いる。
③
染め色の一つ。②から得た染料で染めた色。紫がかった赤色、黒みがかった紅色などをいう。
④
襲(かさね)の色目の一つ。表が薄い蘇芳色、裏が濃い蘇芳色。
すおう 【素袍・周防・蘇芳・蘇枋】
⇒すはう
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①
木の名。いちいの別名。材質が堅く、建築材、器具材とする。
②
木の名。すおう。低木で、心材の削りくずや実のさやを煎(せん)じて暗紅色の染料に用いる。
③
染め色の一つ。②から得た染料で染めた色。紫がかった赤色、黒みがかった紅色などをいう。
④
襲(かさね)の色目の一つ。表が薄い蘇芳色、裏が濃い蘇芳色。
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