古語:

言寄すの意味

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学研全訳古語辞典

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こと-よ・す 【言寄す・事寄す】

自動詞サ行下二段活用

活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}


言葉や行為によって働きかける。言葉を添えて助力する。


出典万葉集 四一〇六


「天地(あめつち)の神ことよせて春花の盛りもあらむと」


[訳] 天地の神が加護して春の花のような栄えの時期もあろうと。


あるものに託す。かこつける。


出典平家物語 一・殿上闇討


「その国の器物(うつはもの)にことよせて、伊勢(いせ)平氏とぞ申しける」


[訳] その(伊勢の国の)器物にかこつけて、伊勢平氏と申したのである。


うわさをたてる。


出典万葉集 一一〇九


「檜(ひ)の隈川(くまがは)の瀬を早み君が手取らばことよせむかも」


[訳] 檜隈川の瀬の流れが急なのであなたの手を取ったなら人がうわさをたてるだろうか。








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