学研全訳古語辞典 |
こと-ずくな・なり 【言少ななり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
口数が少ない。無口だ。
出典源氏物語 宿木
「児めかしくことずくななるものからをかしかりける人の御心ばへかな」
[訳] おっとりしていて口数が少ないけれども、風情のあるお人柄であるなあ。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
口数が少ない。無口だ。
出典源氏物語 宿木
「児めかしくことずくななるものからをかしかりける人の御心ばへかな」
[訳] おっとりしていて口数が少ないけれども、風情のあるお人柄であるなあ。
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