学研全訳古語辞典 |
しら・む 【調む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
①
「しら(調)ぶ
②
」に同じ。
出典平家物語 五・月見
「琵琶(びは)をしらめて」
[訳] 琵琶を演奏して。②吟味して整える。
出典文正さうし 御伽
「文正、また、杯をばしらめて中将殿にさしにけり」
[訳] 文正は、また杯を吟味して整えて、中将殿に注いだ。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
①
「しら(調)ぶ
②
」に同じ。
出典平家物語 五・月見
「琵琶(びは)をしらめて」
[訳] 琵琶を演奏して。②吟味して整える。
出典文正さうし 御伽
「文正、また、杯をばしらめて中将殿にさしにけり」
[訳] 文正は、また杯を吟味して整えて、中将殿に注いだ。
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