古語:

春の心の意味

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「春の心」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

分類連語(もし)なかったならば。なかったら。出典古今集 春上・伊勢物語八二「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」[訳] ⇒よのなかにたえてさくらの…。参考(1)多く、仮定の条件を表し、...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕全然。まったく。出典古今集 春上・伊勢物語八二「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」[訳] ⇒よのなかにたえてさくらの…。②すっか...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕全然。まったく。出典古今集 春上・伊勢物語八二「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」[訳] ⇒よのなかにたえてさくらの…。②すっか...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①天気が穏やかだ。のどかだ。うららかだ。出典古今集 春下「ひさかたの光のどけき春の日に静心(しづごころ)なく花の散るらむ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①天気が穏やかだ。のどかだ。うららかだ。出典古今集 春下「ひさかたの光のどけき春の日に静心(しづごころ)なく花の散るらむ...
分類和歌「散ればこそいとど桜はめでたけれうき世に何か久しかるべき」出典伊勢物語 八二[訳] 散るからこそいっそう桜はすばらしいのだ。つらいことの多いこの世の中に、何が永遠なものであろうか。永遠なものな...
分類和歌「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」出典古今集 春上・在原業平(ありはらのなりひら)出典伊勢物語 八二[訳] 世の中に、まったく桜がなかったとしたら、春のころの人々の心はのん...
接続助詞《接続》活用語の未然形、已然形に付く。(一)未然形に付く場合。〔順接の仮定条件〕…たら。…なら。…ならば。出典古今集 春上・伊勢物語八二「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」[...
助動詞特殊型《接続》活用語の未然形に付く。①〔反実仮想〕(もし)…であったら、…であるだろうに。…であっただろう。…であるだろう。▽実際には起こり得ないことや、起こらなかったことを想像し、...
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