「春日山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)
名詞夜、見ること。また、夜、物を見る目。出典万葉集 一八四五「春日山(かすがやま)霞(かすみ)たなびくよめに見れども」[訳] 春日山はかすみがたなびいている、夜の目にも見えるほどに。
名詞夜、見ること。また、夜、物を見る目。出典万葉集 一八四五「春日山(かすがやま)霞(かすみ)たなびくよめに見れども」[訳] 春日山はかすみがたなびいている、夜の目にも見えるほどに。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市の春日山(かすがやま)に源を発し、佐保の南側を流れ、初瀬川と合流して大和川に注ぐ川。和歌では「千鳥」「川霧」が詠み込まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市の春日山(かすがやま)に源を発し、佐保の南側を流れ、初瀬川と合流して大和川に注ぐ川。和歌では「千鳥」「川霧」が詠み込まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。「春日(かすが)①」にある春日山の西側の裾野(すその)一帯の原野。「飛火野(とぶひの)」とも。古くは「武蔵野(むさしの)」とも。平城京の時代には都人の野遊びの地...
分類地名歌枕(うたまくら)。「春日(かすが)①」にある春日山の西側の裾野(すその)一帯の原野。「飛火野(とぶひの)」とも。古くは「武蔵野(むさしの)」とも。平城京の時代には都人の野遊びの地...
①分類地名今の奈良市の中心地区に当たる、平城京の東方一帯の地域。春日山・春日野は平城京の官人の野遊びの地であった。②分類寺社名春日神社(=今の春日大社)あるいは春日大明神(=春...
①分類地名今の奈良市の中心地区に当たる、平城京の東方一帯の地域。春日山・春日野は平城京の官人の野遊びの地であった。②分類寺社名春日神社(=今の春日大社)あるいは春日大明神(=春...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。押す。出典枕草子 日のいとうららかなるに「櫓(ろ)といふものおして、歌をいみじううたひたるは」[訳] 櫓という物を押して、歌をさか...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。押す。出典枕草子 日のいとうららかなるに「櫓(ろ)といふものおして、歌をいみじううたひたるは」[訳] 櫓という物を押して、歌をさか...
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「春日山」の辞書の解説