古語:

畏の意味

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古語辞典


    

「畏」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/27件中)

連体詞そこにいる。そこにある。そこの。出典察化 狂言「(かしこ)まってござる。なうそこな人」[訳] かしこまりました。ねえそこの方。◆「其処なる」の略。中世語。
連体詞そこにいる。そこにある。そこの。出典察化 狂言「(かしこ)まってござる。なうそこな人」[訳] かしこまりました。ねえそこの方。◆「其処なる」の略。中世語。
名詞あとから生まれた者。後輩。後進。出典徒然草 二一九「先達(せんだつ)こうせいを(おそ)るといふこと」[訳] 先輩が後輩を敬するということは。
名詞あとから生まれた者。後輩。後進。出典徒然草 二一九「先達(せんだつ)こうせいを(おそ)るといふこと」[訳] 先輩が後輩を敬するということは。
格助詞《接続》体言や体言に準ずる語に付く。〔起点〕…から。…以来。出典万葉集 四三二一「(かしこ)きや命(みこと)被(かがふ)り明日ゆりや草(かえ)がむた寝む」[訳] (おそ)れ多い天皇のご命令を...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①かぶる。出典万葉集 八九二「麻衾(あさぶすま)引きかがふり」[訳] ⇒かぜまじり…。②(恩恵や命令などを)受ける。いただく。出...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①かぶる。出典万葉集 八九二「麻衾(あさぶすま)引きかがふり」[訳] ⇒かぜまじり…。②(恩恵や命令などを)受ける。いただく。出...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①かぶる。出典万葉集 八九二「麻衾(あさぶすま)引きかがふり」[訳] ⇒かぜまじり…。②(恩恵や命令などを)受ける。いただく。出...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気がかりに思う。待ち遠しく思う。出典源氏物語 若紫「内裏(うち)よりおぼつかながらせ給(たま)へるも(かしこ)ければなむ」[訳] 帝(みかど)が(私の...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}拝(おが)む。礼拝する。出典日本書紀 推古「(かしこ)みて仕へ奉(まつ)らむをろがみて仕へ奉らむ」[訳] 慎んで(天皇に)お仕え申し上げよう。拝んでお...
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