学研全訳古語辞典 |
かがふ・る 【冠る・被る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
かぶる。
出典万葉集 八九二
「麻衾(あさぶすま)引きかがふり」
[訳] ⇒かぜまじり…。
②
(恩恵や命令などを)受ける。いただく。
出典万葉集 四三二一
「畏(かしこ)きや命(みこと)かがふり」
[訳] 畏(おそ)れ多い天皇のご命令を受け。◆「かうぶる」「かうむる」の古形。上代語。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
かぶる。
出典万葉集 八九二
「麻衾(あさぶすま)引きかがふり」
[訳] ⇒かぜまじり…。
②
(恩恵や命令などを)受ける。いただく。
出典万葉集 四三二一
「畏(かしこ)きや命(みこと)かがふり」
[訳] 畏(おそ)れ多い天皇のご命令を受け。◆「かうぶる」「かうむる」の古形。上代語。
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