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あづかるの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「あづかる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

名詞①女性。婦人。女。出典日本書紀 欽明「万機(よろづのまつりごと)の難きに、めのこ安(いづくん)ぞあづからむ」[訳] 天下の政治の困難に女性がどうして関与できようか。②女の子...
名詞①女性。婦人。女。出典日本書紀 欽明「万機(よろづのまつりごと)の難きに、めのこ安(いづくん)ぞあづからむ」[訳] 天下の政治の困難に女性がどうして関与できようか。②女の子...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
副詞①少しの間。一時。出典今昔物語集 一六・四「しばらくこそ念じてもゐたれ」[訳] 少しの間はがまんしてもいたが。②かりそめに。一時的に。出典徒然草 七五「縁を離れて身を閑(し...
副詞①少しの間。一時。出典今昔物語集 一六・四「しばらくこそ念じてもゐたれ」[訳] 少しの間はがまんしてもいたが。②かりそめに。一時的に。出典徒然草 七五「縁を離れて身を閑(し...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①粗略だ。いい加減だ。おろそかだ。出典源氏物語 桐壺「公事(おほやけごと)に仕うまつれる、おろそかなることもぞ」[訳] お役目...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①粗略だ。いい加減だ。おろそかだ。出典源氏物語 桐壺「公事(おほやけごと)に仕うまつれる、おろそかなることもぞ」[訳] お役目...


   

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