古語:

さればの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「されば」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)

分類連語見たい。会いたい。出典万葉集 三五八九「夕さればひぐらし来き鳴く生駒(いこま)山越えてそ吾あが来る妹(いも)がめをほり」[訳] 夕方になるとヒグラシが来て鳴く生駒山を越えてわたしはやって来る、...
分類連語見たい。会いたい。出典万葉集 三五八九「夕さればひぐらし来き鳴く生駒(いこま)山越えてそ吾あが来る妹(いも)がめをほり」[訳] 夕方になるとヒグラシが来て鳴く生駒山を越えてわたしはやって来る、...
名詞①野のあたり。野原。出典千載集 秋上「夕さればのべの秋風身にしみて」[訳] ⇒ゆふさればのべのあきかぜ…。②火葬場。出典太平記 六「側(あたり)なるのべへ越えけるその間に」...
名詞①野のあたり。野原。出典千載集 秋上「夕さればのべの秋風身にしみて」[訳] ⇒ゆふさればのべのあきかぜ…。②火葬場。出典太平記 六「側(あたり)なるのべへ越えけるその間に」...
分類連語まさに…である。出典万葉集 四三九三「大君(おほきみ)の命(みこと)にされば父母(ちちはは)を斎瓮(いはひへ)と置きて参(ま)ゐて来にしを」[訳] まさに大君の仰せであるので、父母を神聖な瓶と...
分類和歌出典百人一首 「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろ屋に秋風ぞ吹く」出典金葉集 秋・源経信(みなもとのつねのぶ)[訳] 夕方になると、門前の田の稲の葉にさやさやと音を立てて、...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。眠る。出典万葉集 一五一一「夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿(しか)は今夜(こよひ)は鳴かずいねにけらしも」[訳] ⇒ゆふさればをぐらの...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。眠る。出典万葉集 一五一一「夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿(しか)は今夜(こよひ)は鳴かずいねにけらしも」[訳] ⇒ゆふさればをぐらの...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あか抜けした風である。風流めく。しゃれている。「ざればむ」とも。出典源氏物語 東屋「三条わたりに、さればみたるが、まだ造りさしたる所なれば」[訳] 三条...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あか抜けした風である。風流めく。しゃれている。「ざればむ」とも。出典源氏物語 東屋「三条わたりに、さればみたるが、まだ造りさしたる所なれば」[訳] 三条...


   

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