古語:

したり顔の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「したり顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(心や調子などを)同じにする。重ね合わせる。出典源氏物語 行幸「御心をさしあはせてのたまはむことと、思ひ寄り給(たま)ふに」...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(心や調子などを)同じにする。重ね合わせる。出典源氏物語 行幸「御心をさしあはせてのたまはむことと、思ひ寄り給(たま)ふに」...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【計る・量る】①おしはかる。推量する。出典徒然草 五六「興(きよう)なきことを言ひてもよく笑ふにぞ、品(しな)のほどはかられぬべき」[...
接続助詞《接続》動詞および動詞型活用の助動詞の連用形に付く。①〔反復〕何度も…ては。出典更級日記 かどで「人まには参りつつ、額(ぬか)をつきし薬師仏(やくしほとけ)の立ち給(たま)へるを」...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①くっつく。付着する。接触する。出典徒然草 二一五「台所の棚に、小土器(こかはらけ)に味噌(みそ)の少しつきたるを見いでて」[訳] 台...


   

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