古語:

はかばかしの意味

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「はかばかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)

名詞面目をほどこすこと。名誉回復。出典源氏物語 賢木「何事にも、はかばかしからぬみづからのおもておこしに」[訳] 何事にも、立派でない自分の名誉回復として。[反対語] 面(おもて)伏(ぶ)せ。
名詞面目をほどこすこと。名誉回復。出典源氏物語 賢木「何事にも、はかばかしからぬみづからのおもておこしに」[訳] 何事にも、立派でない自分の名誉回復として。[反対語] 面(おもて)伏(ぶ)せ。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ちたまま残る。残存する。出典後撰集 雑四「置く露の何に消えなでおちとまりけむ」[訳] 置いた露がどうして消えないで落ちたまま残っていたの...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ちたまま残る。残存する。出典後撰集 雑四「置く露の何に消えなでおちとまりけむ」[訳] 置いた露がどうして消えないで落ちたまま残っていたの...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①あとに残しておく。見捨てる。出典枕草子 御乳母の大輔の命婦「さる君をみおき奉りてこそ、え行くまじけれ」[訳] こうした御方をお見捨て申し上...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①あとに残しておく。見捨てる。出典枕草子 御乳母の大輔の命婦「さる君をみおき奉りてこそ、え行くまじけれ」[訳] こうした御方をお見捨て申し上...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①地面を踏み鳴らして鳥を追い立てる。出典万葉集 四〇一一「夕狩(ゆふかり)に千鳥ふみたて」[訳] 夕方の狩りに多くの鳥を地面を踏み鳴...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①地面を踏み鳴らして鳥を追い立てる。出典万葉集 四〇一一「夕狩(ゆふかり)に千鳥ふみたて」[訳] 夕方の狩りに多くの鳥を地面を踏み鳴...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈をさ〉}(一)【治む・修む】①統治する。治める。平定する。出典徒然草 一二二「今の世には、これをもちて世ををさむること、やうやく愚かなるに似たり」[訳] 今の世...
名詞①出来事。出典徒然草 一三七「万(よろづ)のことも、始め終はりこそをかしけれ」[訳] すべての出来事も、始めと終わりがおもしろい。②事件。一大事。重大な出来事。出典源氏物語...


   

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