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下葉の意味

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「下葉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

寒いので。出典古今集 秋上「夜をさむみ衣(ころも)かりがねなくなべに萩(はぎ)の下葉もうつろひにけり」[訳] 夜が寒いので、衣を借りたいのだが借りられずにいる。雁(かり)が鳴きわたるとともに萩の下葉も...
寒いので。出典古今集 秋上「夜をさむみ衣(ころも)かりがねなくなべに萩(はぎ)の下葉もうつろひにけり」[訳] 夜が寒いので、衣を借りたいのだが借りられずにいる。雁(かり)が鳴きわたるとともに萩の下葉も...
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。〔事柄の並行した存在・進行〕…するとともに。…するにつれて。…するちょうどそのとき。出典万葉集 一五七五「雲の上に鳴きつる雁(かり)の寒きなへ萩(はぎ)の下葉はも...
名詞他の草の下に生えている荻。または荻の下葉のことともいう。参考和歌では「下に招(を)く(=心の中で人を待つ)」とかけて用いることが多い。
名詞他の草の下に生えている荻。または荻の下葉のことともいう。参考和歌では「下に招(を)く(=心の中で人を待つ)」とかけて用いることが多い。
分類連語…であるのだなあ。…であったのだなあ。出典宇津保物語 嵯峨院「秋萩(あきはぎ)の下葉に宿る白露も色には出(い)づるものにざりける」[訳] 秋萩の下葉についている白露でさえも、(時には思いが)外...
分類連語①〔「けり」が過去の事柄を伝聞として回想する場合〕…てしまった(そうだ)。…た(そうだ)。出典伊勢物語 一「この男、垣間(かいま)みてけり」[訳] この男は物の透き間からのぞき見し...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①元のようになる。元に戻る。出典源氏物語 若菜上「いまめかしくもなりかへる御ありさまかな」[訳] 現代風にはなやいで元に戻る(=若返る)ごよ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①元のようになる。元に戻る。出典源氏物語 若菜上「いまめかしくもなりかへる御ありさまかな」[訳] 現代風にはなやいで元に戻る(=若返る)ごよ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①元のようになる。元に戻る。出典源氏物語 若菜上「いまめかしくもなりかへる御ありさまかな」[訳] 現代風にはなやいで元に戻る(=若返る)ごよ...


   

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