古語:

井の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「井」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)

名詞古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵など...
名詞古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵など...
名詞東大寺二月堂で、陰暦二月十三日未明、堂の下の若狭(わかさい)の水をくみ取り、大きなたいまつをかざしながら水を堂内陣に運び、香水(こうずい)として仏前に供える儀式。お水取り。[季語] 春。
名詞東大寺二月堂で、陰暦二月十三日未明、堂の下の若狭(わかさい)の水をくみ取り、大きなたいまつをかざしながら水を堂内陣に運び、香水(こうずい)として仏前に供える儀式。お水取り。[季語] 春。
分類枕詞玉藻を刈り採っている所の意で、海岸の地名「敏馬(みぬめ)」「辛荷(からに)」「乎等女(をとめ)」などに、また、海や水に関係のある「沖」「堤(ゐで)」などにかかる。出典万葉集 二五〇「たまもか...
分類枕詞玉藻を刈り採っている所の意で、海岸の地名「敏馬(みぬめ)」「辛荷(からに)」「乎等女(をとめ)」などに、また、海や水に関係のある「沖」「堤(ゐで)」などにかかる。出典万葉集 二五〇「たまもか...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)のを見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)のを見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)のを見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
名詞水が勢いよくわき出る泉。出典枕草子 は「はしりゐは逢坂(あふさか)なるがをかしきなり」[訳] 勢いよくわき出る泉は逢坂の関にあるのが趣がある。参考「逢坂(あふさか)の関」の西にわく走りが有名で...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS