学研全訳古語辞典 |
みづ-とり 【水取り】
東大寺二月堂で、陰暦二月十三日未明、堂の下の若狭井(わかさい)の水をくみ取り、大きなたいまつをかざしながら水を堂内陣に運び、香水(こうずい)として仏前に供える儀式。お水取り。[季語] 春。
みづ-とり 【水鳥】
水上や水辺にすむ鳥。
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東大寺二月堂で、陰暦二月十三日未明、堂の下の若狭井(わかさい)の水をくみ取り、大きなたいまつをかざしながら水を堂内陣に運び、香水(こうずい)として仏前に供える儀式。お水取り。[季語] 春。
水上や水辺にすむ鳥。
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