「交わす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/42件中)
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに)さし交わす。入れ違わせる。出典万葉集 一九五「しきたへの(=枕詞(まくらことば))袖(そで)かへし君」[訳] (かつて)袖をさし...
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに)さし交わす。入れ違わせる。出典万葉集 一九五「しきたへの(=枕詞(まくらことば))袖(そで)かへし君」[訳] (かつて)袖をさし...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①互いにお手紙を差し上げる。▽「言ひ通ふ」の謙譲語。出典源氏物語 総角「御消息(せうそこ)のみきこえかよひて」[訳] お手紙だけ互いにやりと...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①互いにお手紙を差し上げる。▽「言ひ通ふ」の謙譲語。出典源氏物語 総角「御消息(せうそこ)のみきこえかよひて」[訳] お手紙だけ互いにやりと...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}互いの手を枕(まくら)として、いっしょに寝る。出典万葉集 二八六五「玉釧(たまくしろ)(=枕詞(まくらことば))まきぬる妹(いも)もあらばこそ」...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}互いの手を枕(まくら)として、いっしょに寝る。出典万葉集 二八六五「玉釧(たまくしろ)(=枕詞(まくらことば))まきぬる妹(いも)もあらばこそ」...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}互いの手を枕(まくら)として、いっしょに寝る。出典万葉集 二八六五「玉釧(たまくしろ)(=枕詞(まくらことば))まきぬる妹(いも)もあらばこそ」...
分類枕詞玉釧を手に取ったり腕に巻いたりするところから、「手に取り持つ」「纏(ま)く」にかかる。出典万葉集 二八六五「たまくしろまき寝(ぬ)る妹(いも)もあらばこそ」[訳] 手枕(てまくら)を交わしてい...
分類枕詞玉釧を手に取ったり腕に巻いたりするところから、「手に取り持つ」「纏(ま)く」にかかる。出典万葉集 二八六五「たまくしろまき寝(ぬ)る妹(いも)もあらばこそ」[訳] 手枕(てまくら)を交わしてい...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに聞き合う。互いに便りをとり交わす。出典源氏物語 早蕨「御ありさまは絶えずききかはしたまひけり」[訳] ごようすは絶えず互いに聞き合いなさっていた。