「寒」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)
自動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}飢える。出典万葉集 八九二「われよりも貧しき人の父母はうゑ寒(こご)ゆらむ」[訳] ⇒かぜまじり…。⇒う(植)う注意...
自動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}飢える。出典万葉集 八九二「われよりも貧しき人の父母はうゑ寒(こご)ゆらむ」[訳] ⇒かぜまじり…。⇒う(植)う注意...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
名詞雪の降り出しそうな気配。雪もよい。出典新古今集 春上「空はなほ霞(かす)みもやらず風寒(さ)えてゆきげに曇る春の夜(よ)の月」[訳] 空はまだかすみもかからず風は寒くて、雪が降り出しそうなようすに...
名詞雪の降り出しそうな気配。雪もよい。出典新古今集 春上「空はなほ霞(かす)みもやらず風寒(さ)えてゆきげに曇る春の夜(よ)の月」[訳] 空はまだかすみもかからず風は寒くて、雪が降り出しそうなようすに...
分類俳句「塩鯛(しほだひ)の歯ぐきも寒し魚(うを)の店(たな)」出典薦獅子集 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 魚屋の店先に並べられた塩鯛の、むき出しになった歯ぐきがいかにもすさまじく、あたりの寒そうな景色...
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。〔事柄の並行した存在・進行〕…するとともに。…するにつれて。…するちょうどそのとき。出典万葉集 一五七五「雲の上に鳴きつる雁(かり)の寒きなへ萩(はぎ)の下葉はも...
分類俳句「ひいき目に見てさへ寒いそぶりかな」出典一茶発句集 俳諧・一茶(いつさ)[訳] わが姿ながら、どんなにひいき目に見ても、何とも寒そうで貧相な姿であることよ。鑑賞「おれが姿にいふ」と題して、横向...