古語:

心のままの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「心のまま」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

副詞①神そのものとして。出典万葉集 三八「やすみしし(=枕詞(まくらことば))わご大君かむながら神(かむ)さびせすと」[訳] わが天皇が、神そのものとして、神として行動なさるといって。&#...
分類連語…において。…で。…に。▽場所・場合・時などの意を表す。出典方丈記 「三十(みそぢ)あまりにして、更にわが心と一つの庵(いほり)を結ぶ」[訳] 三十歳過ぎで、改めて自分の心のままに一軒の庵を建...
分類連語能楽で、厳しい習練と工夫を経た末に得ることができる、芸の真の美しさ。出典風姿花伝 三「まことのはなは、咲く道理も、散る道理も、心のままなるべし」[訳] 真の芸の美しさは、咲くのも散るのも、役者...
分類連語能楽で、厳しい習練と工夫を経た末に得ることができる、芸の真の美しさ。出典風姿花伝 三「まことのはなは、咲く道理も、散る道理も、心のままなるべし」[訳] 真の芸の美しさは、咲くのも散るのも、役者...
分類和歌出典百人一首 「このたびは幣(ぬさ)も取りあへず手向山(たむけやま)紅葉(もみぢ)の錦(にしき)神のまにまに」出典古今集 羇旅・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 今度の旅はあわただしくて、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典行宗卿集 「雨降れば門田の稲ぞしどろなる心のままにかぶき渡りて」[訳] 雨が降ったので門前の田の稲が乱れている。思い思いに一...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典行宗卿集 「雨降れば門田の稲ぞしどろなる心のままにかぶき渡りて」[訳] 雨が降ったので門前の田の稲が乱れている。思い思いに一...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}消える。なくなる。出典万葉集 四〇〇四「立山(たちやま)に降り置ける雪の常夏(とこなつ)にけずて渡るは神(かむ)ながらとそ」[訳] 立山に降り積...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}消える。なくなる。出典万葉集 四〇〇四「立山(たちやま)に降り置ける雪の常夏(とこなつ)にけずて渡るは神(かむ)ながらとそ」[訳] 立山に降り積...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる言葉に出して特に言い立てること。出典万葉集 三二五三「葦原(あしはら)の瑞穂(みづほ)の国は神(かむ)ながらことあげせぬ国」[訳] 葦原にある瑞穂の国(...


   

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