古語:

月見の意味

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「月見」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①「しら(調)ぶ②」に同じ。出典平家物語 五・月見「琵琶(びは)をしらめて」[訳] 琵琶を演奏して。②吟味し...
分類連語①案のじょう。思ったとおり。やっぱり。出典竹取物語 火鼠の皮衣「さればこそ、異物(こともの)の皮なりけり」[訳] 思ったとおり、別の物の皮だったよ。②それだから。だから...
分類連語①案のじょう。思ったとおり。やっぱり。出典竹取物語 火鼠の皮衣「さればこそ、異物(こともの)の皮なりけり」[訳] 思ったとおり、別の物の皮だったよ。②それだから。だから...
分類俳句「岩端やここにもひとり月の客」出典笈日記 俳諧・去来(きよらい)[訳] 今夜の名月を賞する人も多かろうが、月よ、この岩頭に、私というもう一人の風流人がいて、月を眺めていますよ。鑑賞この句は、有...
分類和歌「待つ宵に更けゆく鐘の声聞けば飽(あ)かぬ別れの鳥はものかは」出典新古今集 恋三・小侍従(こじじゆう)[訳] 来るあてのないあの人の訪れを待っている夜に、(来ないまま)夜更けを告げる鐘の音を聞...
[一]他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}①恨みに思う。憎く思う。出典徒然草 三六「久しくおとづれぬころ、いかばかりうらむらんと我が怠り思ひ知られて」[訳] 長い間訪問...
[一]他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}①恨みに思う。憎く思う。出典徒然草 三六「久しくおとづれぬころ、いかばかりうらむらんと我が怠り思ひ知られて」[訳] 長い間訪問...
[一]他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}①恨みに思う。憎く思う。出典徒然草 三六「久しくおとづれぬころ、いかばかりうらむらんと我が怠り思ひ知られて」[訳] 長い間訪問...
接続助詞《接続》活用語の未然形、已然形に付く。(一)未然形に付く場合。〔順接の仮定条件〕…たら。…なら。…ならば。出典古今集 春上・伊勢物語八二「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」[...
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