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果の意味

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古語辞典


    

「果」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/20件中)

名詞①人が、身(しん)・口(く)・意(=心)によって起こす善悪のいっさいの行為。この行為が、未来に善悪の(=報い)を招く因(=原因)となる。業因(ごういん)。②前世の行為によ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①息が絶える。死ぬ。出典竹取物語 燕の子安貝「『…』と書きつる、たえいり給(たま)ひぬ」[訳] 「…」と書き終わると同時にお亡くなりになっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①息が絶える。死ぬ。出典竹取物語 燕の子安貝「『…』と書きつる、たえいり給(たま)ひぬ」[訳] 「…」と書き終わると同時にお亡くなりになっ...
名詞①因縁(いんねん)。因(=直接の原因)を助けて(=結)を生じさせる、間接の原因。◇仏教語。②手づる。縁故。出典源氏物語 宿木「えんを尋ねつつ」[訳] 手づるを求めては。
名詞①因縁(いんねん)。因(=直接の原因)を助けて(=結)を生じさせる、間接の原因。◇仏教語。②手づる。縁故。出典源氏物語 宿木「えんを尋ねつつ」[訳] 手づるを求めては。
名詞①かねてからの考え。意向。出典伊勢物語 八六「女のもとに、なほこころざしたさむとや思ひけむ、男、歌詠みてやれりけり」[訳] 女のところへやはりかねてからの考えをたそうと思ったのだろ...
名詞①かねてからの考え。意向。出典伊勢物語 八六「女のもとに、なほこころざしたさむとや思ひけむ、男、歌詠みてやれりけり」[訳] 女のところへやはりかねてからの考えをたそうと思ったのだろ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①偏屈だ。頑固だ。出典源氏物語 桐壺「いとど人わろう、かたくなになりつるも、前(さき)の世ゆかしうなむ」[訳] いっそう人聞...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①偏屈だ。頑固だ。出典源氏物語 桐壺「いとど人わろう、かたくなになりつるも、前(さき)の世ゆかしうなむ」[訳] いっそう人聞...
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