古語:

果たすの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「果たす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/39件中)

分類書名俳諧(はいかい)集。荒木田(あらきだ)守武作。室町時代後期(一五四〇)成立。一冊。〔内容〕神官の守武が伊勢大神宮に奉納した独吟(どくぎん)千句。これにより俳諧の内容や形式が確立され、俳諧の独立...
分類書名俳諧(はいかい)集。荒木田(あらきだ)守武作。室町時代後期(一五四〇)成立。一冊。〔内容〕神官の守武が伊勢大神宮に奉納した独吟(どくぎん)千句。これにより俳諧の内容や形式が確立され、俳諧の独立...
補助動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}〔動詞の連用形に付いて〕…遂げる。…果たす。…終える。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「この事しおほせつるものならば」[訳] この事をなし遂げ...
補助動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}〔動詞の連用形に付いて〕…遂げる。…果たす。…終える。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「この事しおほせつるものならば」[訳] この事をなし遂げ...
名詞①平時は雑役、戦時は歩兵として主に敵を攪乱(かくらん)する役目を果たした者。②江戸時代、幕府や藩で組織された、武士の階級で一番下の身分の常備兵。
名詞①平時は雑役、戦時は歩兵として主に敵を攪乱(かくらん)する役目を果たした者。②江戸時代、幕府や藩で組織された、武士の階級で一番下の身分の常備兵。
名詞設備。装飾。調度類を整え、室内を飾ること。参考平安時代、「しつらひ」は服飾などとともに、女性の容姿を引き立たせる重要な役目を果たしていた。『紫式部日記』には、女房の服飾描写が詳しいが、それとともに...
名詞①幾つかに分けたものの一つ。転じて、ごくわずか。②自分の身。自身。一身。また、その面目。責任。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「いちぶんをさばきかねつるは」[訳] 責任を果たすこ...
名詞①幾つかに分けたものの一つ。転じて、ごくわずか。②自分の身。自身。一身。また、その面目。責任。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「いちぶんをさばきかねつるは」[訳] 責任を果たすこ...
分類文芸空想的・幻想的な傾向の強い娯楽物語。代表的なものに、平安時代では『竹取物語』『宇津保(うつほ)物語』『浜松中納言物語』があり、江戸時代になっては、上田秋成(あきなり)の『雨月物語』、滝沢馬琴(...


   

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