古語:

柿の意味

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古語辞典


    

「柿」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/25件中)

分類連語①寒さに震えることのたとえ。出典枕草子 節分違へなどして「寒きこといとわりなく、おとがひなどおちぬべきを」[訳] 寒いことは非常に何とも耐え難く、あごなども落ちてしまいそうなのを。
分類書名日記。松尾芭蕉(ばしよう)作。江戸時代前期(一六九一)成立。一巻。〔内容〕元禄(げんろく)四年(一六九一)四月十八日から五月四日まで、京都嵯峨の向井去来の別荘「落舎(らくししや)」に滞在した...
分類書名日記。松尾芭蕉(ばしよう)作。江戸時代前期(一六九一)成立。一巻。〔内容〕元禄(げんろく)四年(一六九一)四月十八日から五月四日まで、京都嵯峨の向井去来の別荘「落舎(らくししや)」に滞在した...
接続詞①とはいうものの。しかしながら。もっとも。出典竹取物語 竜の頸の玉「仰せの事はいとも尊し。ただし、この玉たはやすくえ取らじを」[訳] おっしゃる事はとても重大に受けとめるべきことだ。
接続詞①とはいうものの。しかしながら。もっとも。出典竹取物語 竜の頸の玉「仰せの事はいとも尊し。ただし、この玉たはやすくえ取らじを」[訳] おっしゃる事はとても重大に受けとめるべきことだ。
分類俳句「憂き我をさびしがらせよ閑古鳥(かんこどり)」出典嵯峨日記 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 閑古鳥よ、その寂しい鳴き声で世をつらく思う孤独な私を寂しがらせてくれ。その寂しさの中に浸りたいのだ。鑑賞...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
副詞①できるだけ。なるべく。出典会津地蔵 狂言「御仏供(おぶく)などはなるほど念を入れて」[訳] お供え物などはできるだけ心をこめて。②ずいぶん。なかなか。十分。出典合 狂言...


   

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