「機嫌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ようすを見て取る。意向を探る。出典源氏物語 紅梅「『さも思ひ立ちて、のたまふことあらば』とけしきとり」[訳] 「そのように思い立って、おっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ようすを見て取る。意向を探る。出典源氏物語 紅梅「『さも思ひ立ちて、のたまふことあらば』とけしきとり」[訳] 「そのように思い立って、おっ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる機嫌をとること。とり入ること。「きゃうよう」とも。出典大鏡 道長上「いみじうきゃうおうし申させ給(たま)ひて」[訳] (道隆(みちたか)は)たいそ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる機嫌をとること。とり入ること。「きゃうよう」とも。出典大鏡 道長上「いみじうきゃうおうし申させ給(たま)ひて」[訳] (道隆(みちたか)は)たいそ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる機嫌をとること。とり入ること。「きゃうよう」とも。出典大鏡 道長上「いみじうきゃうおうし申させ給(たま)ひて」[訳] (道隆(みちたか)は)たいそ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}考えが変わる。機嫌が直る。出典源氏物語 帚木「つらき心を忍びて、おもひなほらむ折を見つけむ」[訳] (あなたの)冷淡な心を耐え忍び、(そのうち)考えが変...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}考えが変わる。機嫌が直る。出典源氏物語 帚木「つらき心を忍びて、おもひなほらむ折を見つけむ」[訳] (あなたの)冷淡な心を耐え忍び、(そのうち)考えが変...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「ゑんず」に同じ。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いと気色(けしき)悪(あ)しくてゑず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言を言...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「ゑんず」に同じ。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いと気色(けしき)悪(あ)しくてゑず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言を言...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}最後までやり抜く。やり遂げる。出典徒然草 一五五「必ずはたしとげんと思はん事は、機嫌をいふべからず」[訳] 必ず最後までやり抜こうと思うようなこ...