古語:

止まるの意味

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「止まる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①追いかける。出典今昔物語集 二五・一二「親は、我が子必ずおひて来(きた)らむと思ひけり」[訳] 親は、我が子が必ず(馬盗人を)追いかけて来...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【止まる・留まる】①停止する。立ち止まる。出典万葉集 四一六〇「ゆく水のとまらぬごとく」[訳] 流れ行く水が停止しないように。]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(一)【泣き響む】泣き叫ぶ。泣き騒ぐ。出典源氏物語 明石「なきとよむ声、いかづちにも劣らず」[訳] (大勢の者が)泣き叫ぶ声は、雷鳴にも劣らない。
名詞①考え。思慮。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おもひのごとくものたまふものかな」[訳] (私の)考えのとおりにおっしゃることだな。②念願。意向。出典奥の細道 旅立「片雲(へ...
名詞①考え。思慮。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おもひのごとくものたまふものかな」[訳] (私の)考えのとおりにおっしゃることだな。②念願。意向。出典奥の細道 旅立「片雲(へ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...
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