「江」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)
名詞宮中・後宮に勤務して公の仕事をする女性。「にょくゎん」とも。参考桃山時代の『源氏物語』の注釈書『岷江入楚(みんごうにつそ)』によると、「にょくゎん」は内侍(ないし)・命婦(みようぶ)などの上級女官...
名詞宮中・後宮に勤務して公の仕事をする女性。「にょくゎん」とも。参考桃山時代の『源氏物語』の注釈書『岷江入楚(みんごうにつそ)』によると、「にょくゎん」は内侍(ないし)・命婦(みようぶ)などの上級女官...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①波が立って岸に寄せる。出典竹取物語 燕の子安貝「年を経て波たちよらぬ住の江の」[訳] 何年も波が岸に寄せない住の江の。②近寄る...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①波が立って岸に寄せる。出典竹取物語 燕の子安貝「年を経て波たちよらぬ住の江の」[訳] 何年も波が岸に寄せない住の江の。②近寄る...
副詞①そうはいうものの。そうかといって、やはり。▽前のことと裏腹になるさま。出典源氏物語 宿木「いみじくそしりつぶやき申し給(たま)ひけれど、さすがゆかしかりければ参りて」[訳] (大納言...
副詞①そうはいうものの。そうかといって、やはり。▽前のことと裏腹になるさま。出典源氏物語 宿木「いみじくそしりつぶやき申し給(たま)ひけれど、さすがゆかしかりければ参りて」[訳] (大納言...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}満ちてふくれる。いっぱいになる。出典大鏡 時平「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」[訳] 海どころでなく、もっといっぱいになってい...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}満ちてふくれる。いっぱいになる。出典大鏡 時平「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」[訳] 海どころでなく、もっといっぱいになってい...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①通う。出典伊勢物語 八三「昔、水無瀬(みなせ)にかよひ給(たま)ひし惟喬(これたか)の親王(みこ)、例の狩りしにおはします供に」[訳] 昔...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①通う。出典伊勢物語 八三「昔、水無瀬(みなせ)にかよひ給(たま)ひし惟喬(これたか)の親王(みこ)、例の狩りしにおはします供に」[訳] 昔...
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