古語:

然の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「然」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

名詞顔つき。容貌(ようぼう)。顔。出典奥の細道 松島「その気色(けしき)、窅(えうぜん)として美人のかんばせを粧(よそほ)ふ」[訳] その(松島の)景色は奥深く美しくて、美人が顔を化粧したようである...
分類和歌出典百人一首 「世の中よ道こそなけれ思ひ入(い)る山の奥にも鹿(しか)ぞ鳴くなる」出典千載集 雑中・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 世の中よ、(つらさから)逃避(とうひ)する道はないのだ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①賢く、よく気がつく。出典今昔物語集 二三・一六「(さ)だに心得ては、うるせき奴(やつこ)ぞかし」[訳] それだけわか...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①華やかだ。いかにも晴れの場らしい。公である。出典毎月抄 「はれがましき会の時は、あまりに歌数多く詠む...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①華やかだ。いかにも晴れの場らしい。公である。出典毎月抄 「はれがましき会の時は、あまりに歌数多く詠む...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}そのようなようすが見えない。何気ない風である。さりげない。出典新古今集 夏「庭の面(おも)はまだ乾かぬに夕立の空さりげなく澄める月か...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}そのようなようすが見えない。何気ない風である。さりげない。出典新古今集 夏「庭の面(おも)はまだ乾かぬに夕立の空さりげなく澄める月か...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...
分類和歌出典百人一首 「かくとだにえやはいぶきのさしも草(ぐさ)さしも知らじな燃ゆる思ひを」出典後拾遺集 恋一・藤原実方(ふぢはらのさねかた)[訳] こんなにあなたに恋しているということだけでも言えま...


   

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