古語:

狭衣の意味

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「狭衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/56件中)

[一]名詞起きたり寝たりすること。出典狭衣物語 四「おきふしにつけて」[訳] 起きたり寝たりするにつけて。[二]副詞寝ても覚めても。いつも。出典源氏物語 椎本「おきふしうち語らひつつ」[訳] 寝ても覚...
[一]名詞起きたり寝たりすること。出典狭衣物語 四「おきふしにつけて」[訳] 起きたり寝たりするにつけて。[二]副詞寝ても覚めても。いつも。出典源氏物語 椎本「おきふしうち語らひつつ」[訳] 寝ても覚...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}幼げに見える。子供じみる。出典狭衣物語 二「恨み給(たま)ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬(あいぎやう)づき、愛(うつく)しげに見え給ふ」[...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}幼げに見える。子供じみる。出典狭衣物語 二「恨み給(たま)ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬(あいぎやう)づき、愛(うつく)しげに見え給ふ」[...
分類文芸鎌倉時代に、『源氏物語』『狭衣(さごろも)物語』など、作り物語の最盛期であった平安時代中期の物語を模倣して作られた物語。内容は新味に乏しく、仏教思想による厭世(えんせい)的気分が強い。『住吉(...
分類文芸鎌倉時代に、『源氏物語』『狭衣(さごろも)物語』など、作り物語の最盛期であった平安時代中期の物語を模倣して作られた物語。内容は新味に乏しく、仏教思想による厭世(えんせい)的気分が強い。『住吉(...
分類書名物語。六条斎院宣旨(せんじ)(=源頼国女(よりくにのむすめ))作。平安時代後期(一〇八一ころか)成立。四巻。〔内容〕いとこの源氏宮(げんじのみや)に思いをよせて苦悩する、貴公子狭衣大将を主人公...
分類書名物語。六条斎院宣旨(せんじ)(=源頼国女(よりくにのむすめ))作。平安時代後期(一〇八一ころか)成立。四巻。〔内容〕いとこの源氏宮(げんじのみや)に思いをよせて苦悩する、貴公子狭衣大将を主人公...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①用意を整える。準備する。出典源氏物語 柏木「御硯(すずり)などまかなひて」[訳] 御硯など準備して。②食事・食べ物を調える。出...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①用意を整える。準備する。出典源氏物語 柏木「御硯(すずり)などまかなひて」[訳] 御硯など準備して。②食事・食べ物を調える。出...


   

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