「突い」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(矢を)射当てる。出典今昔物語集 二五・六「いつけずして箭(や)は道に落つべきなり」[訳] (弱い弓で重い矢を射ると)射当てないで...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(矢を)射当てる。出典今昔物語集 二五・六「いつけずして箭(や)は道に落つべきなり」[訳] (弱い弓で重い矢を射ると)射当てないで...
名詞「修験道(だう)」の修行をする者。長髪に「兜巾(ときん)」をかぶり、「篠懸(すずか)け」を着け、結い袈裟(げさ)を掛け、太刀を帯び、「笈(おひ)」を背負う。そして、金剛杖(こんごうづえ)を突き、法...
名詞「修験道(だう)」の修行をする者。長髪に「兜巾(ときん)」をかぶり、「篠懸(すずか)け」を着け、結い袈裟(げさ)を掛け、太刀を帯び、「笈(おひ)」を背負う。そして、金剛杖(こんごうづえ)を突き、法...
分類連語千代も栄える姿をそなえる。出典拾遺集 賀「一節(ひとふし)にちよをこめたる杖なればつくともつきじ君が齢(よはひ)は」[訳] 一節ごとに千代も栄える姿をそなえている杖なので、どれほど杖を突こうが...
分類連語千代も栄える姿をそなえる。出典拾遺集 賀「一節(ひとふし)にちよをこめたる杖なればつくともつきじ君が齢(よはひ)は」[訳] 一節ごとに千代も栄える姿をそなえている杖なので、どれほど杖を突こうが...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味料に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「其(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味料に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「其(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
名詞僧侶(そうりよ)や修験者の持つ鐶(かん)のついた杖(つえ)。塔婆をかたどった金属製の頭部には数個の鐶がついており、振ったり、地を突いたりすると音を発する。下部は木製。遊行(ゆぎよう)や乞食(こつじ...
名詞僧侶(そうりよ)や修験者の持つ鐶(かん)のついた杖(つえ)。塔婆をかたどった金属製の頭部には数個の鐶がついており、振ったり、地を突いたりすると音を発する。下部は木製。遊行(ゆぎよう)や乞食(こつじ...