「立ち居」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}礼儀正しいさま。出典土佐日記 二・一五「家の人の出(い)で入(い)り憎げならずゐややかなり」[訳] (宿として泊まった)家の人の立ち居振る...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}礼儀正しいさま。出典土佐日記 二・一五「家の人の出(い)で入(い)り憎げならずゐややかなり」[訳] (宿として泊まった)家の人の立ち居振る...
[一]名詞①進むことと退くこと。また、進めることと退けること。進退(しんたい)。出典太平記 一「しんだい歩みを失うて、頭(かうべ)をめぐらすところに」[訳] 進退の方向がわからなくなって見...
[一]名詞①進むことと退くこと。また、進めることと退けること。進退(しんたい)。出典太平記 一「しんだい歩みを失うて、頭(かうべ)をめぐらすところに」[訳] 進退の方向がわからなくなって見...
名詞①宮中に仕えること。出典源氏物語 帚木「みやづかへに出(い)で立ちて、思ひかけぬ幸ひ取り出(い)づるためしども多かるかし」[訳] 宮仕えに出て、意外な幸運を引き当てる例も多いよ。 ...
名詞①宮中に仕えること。出典源氏物語 帚木「みやづかへに出(い)で立ちて、思ひかけぬ幸ひ取り出(い)づるためしども多かるかし」[訳] 宮仕えに出て、意外な幸運を引き当てる例も多いよ。 ...
名詞①容姿。姿かたち。ようす。出典本朝文粋 一四「ふうぎを変へて俗累をのがれ」[訳] (立派な)容姿を変えて俗世間の煩わしさをのがれ。②風習。ならわし。しきたり。出典沙石集 三...
名詞①容姿。姿かたち。ようす。出典本朝文粋 一四「ふうぎを変へて俗累をのがれ」[訳] (立派な)容姿を変えて俗世間の煩わしさをのがれ。②風習。ならわし。しきたり。出典沙石集 三...
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
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