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紀伊の意味

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「紀伊」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/20件中)

自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}行ったり来たりする。往来する。出典万葉集 五五「亦打山(まつちやま)ゆきくと見らむ紀人(きひと)羨(とも)しも」[訳] 亦打山を行き来するご...
分類枕詞麻で作った裳の産地であったことから、地名「紀(き)」に、また、同音を含む地名「城上(きのへ)」にかかる。出典万葉集 五五「あさもよし紀人(きひと)」[訳] 紀伊の国の人。
分類枕詞麻で作った裳の産地であったことから、地名「紀(き)」に、また、同音を含む地名「城上(きのへ)」にかかる。出典万葉集 五五「あさもよし紀人(きひと)」[訳] 紀伊の国の人。
分類人名(六四〇~六五八)孝徳天皇の皇子。斉明(さいめい)天皇の四年(六五八)蘇我赤兄(そがのあかえ)にそそのかされて謀反を計画したが、赤兄に裏切られ、紀伊(きい)に送られ藤白坂(今の和歌山県海南市)...
分類人名(六四〇~六五八)孝徳天皇の皇子。斉明(さいめい)天皇の四年(六五八)蘇我赤兄(そがのあかえ)にそそのかされて謀反を計画したが、赤兄に裏切られ、紀伊(きい)に送られ藤白坂(今の和歌山県海南市)...
分類人名(一一七三~一二三二)鎌倉時代の僧・歌人。華厳(けごん)宗中興の祖。紀伊(和歌山県)の人。諱(いみな)は高弁。華厳経と密教を修め、後鳥羽上皇から京都栂尾(とがのお)の地を賜り高山(こうざん)寺...
分類人名(一一七三~一二三二)鎌倉時代の僧・歌人。華厳(けごん)宗中興の祖。紀伊(和歌山県)の人。諱(いみな)は高弁。華厳経と密教を修め、後鳥羽上皇から京都栂尾(とがのお)の地を賜り高山(こうざん)寺...
分類和歌出典百人一首 「音に聞くたかしの浜のあだ波はかけじや袖(そで)の濡(ぬ)れもこそすれ」出典金葉集 恋下・祐子内親王家紀伊(いうしないしんわうけのきい)[訳] 評判の高い高師(たかし)の浜の、む...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(一)【羨し】①慕わしい。心引かれる。出典万葉集 三五二三「ともしき君は明日さへもがも」[訳] 慕わし...
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