古語:

練るの意味

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「練る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

名詞小麦粉と米の粉を練って、縄のようにねじり、油で揚げた菓子。陰暦七月七日の節句に熱病よけのまじないとして内膳司(ないぜんし)から宮中に奉った。麦索(むぎなは)。
名詞小麦粉と米の粉を練って、縄のようにねじり、油で揚げた菓子。陰暦七月七日の節句に熱病よけのまじないとして内膳司(ないぜんし)から宮中に奉った。麦索(むぎなは)。
分類連語①矢を射る用意をして弓を持つ。出典保元物語 中「てぐすねひき、そぞろ引いてぞ向かひたる」[訳] 矢を射る用意をして弓を持ち、むやみに引いて(敵に)向かっている。②準備を...
分類連語①矢を射る用意をして弓を持つ。出典保元物語 中「てぐすねひき、そぞろ引いてぞ向かひたる」[訳] 矢を射る用意をして弓を持ち、むやみに引いて(敵に)向かっている。②準備を...
名詞(飯粒を練って作った)糊(のり)。出典枕草子 心もとなきもの「遠き所より思ふ人の文(ふみ)を得て、かたく封(ふん)じたるそくひなどあくるほど、いと心もとなし」[訳] 遠方から好きな人の手紙をもらっ...
名詞(飯粒を練って作った)糊(のり)。出典枕草子 心もとなきもの「遠き所より思ふ人の文(ふみ)を得て、かたく封(ふん)じたるそくひなどあくるほど、いと心もとなし」[訳] 遠方から好きな人の手紙をもらっ...
名詞①几帳(きちよう)・帳(とばり)などに用いる垂れ布。夏は生絹(すずし)、冬は練り絹を用いる。出典源氏物語 若紫「御几帳のかたびら引きおろし」[訳] 御几帳の垂れ布を引きおろし。]...
名詞①几帳(きちよう)・帳(とばり)などに用いる垂れ布。夏は生絹(すずし)、冬は練り絹を用いる。出典源氏物語 若紫「御几帳のかたびら引きおろし」[訳] 御几帳の垂れ布を引きおろし。]...
名詞①几帳(きちよう)・帳(とばり)などに用いる垂れ布。夏は生絹(すずし)、冬は練り絹を用いる。出典源氏物語 若紫「御几帳のかたびら引きおろし」[訳] 御几帳の垂れ布を引きおろし。]...
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。


   

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