「謀反」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)
分類連語①「もて①」に同じ。出典平家物語 四・鼬之沙汰「飛脚をもって高倉の宮の御謀反の由、都へ申したりければ」[訳] 飛脚を使って高倉の宮が謀反を起こされたことを、都へ申し上げ...
分類連語①「もて①」に同じ。出典平家物語 四・鼬之沙汰「飛脚をもって高倉の宮の御謀反の由、都へ申したりければ」[訳] 飛脚を使って高倉の宮が謀反を起こされたことを、都へ申し上げ...
名詞①上代の、十種の重い罪悪。謀反(ぼうへん)・謀大逆・謀叛(むほん)・悪逆・不道・大不敬・不孝・不睦(ふぼく)・不義・内乱。②身(しん)・口(く)・意の「三業(さんごふ)」か...
名詞①上代の、十種の重い罪悪。謀反(ぼうへん)・謀大逆・謀叛(むほん)・悪逆・不道・大不敬・不孝・不睦(ふぼく)・不義・内乱。②身(しん)・口(く)・意の「三業(さんごふ)」か...
分類人名(六四〇~六五八)孝徳天皇の皇子。斉明(さいめい)天皇の四年(六五八)蘇我赤兄(そがのあかえ)にそそのかされて謀反を計画したが、赤兄に裏切られ、紀伊(きい)に送られ藤白坂(今の和歌山県海南市)...
分類人名(六四〇~六五八)孝徳天皇の皇子。斉明(さいめい)天皇の四年(六五八)蘇我赤兄(そがのあかえ)にそそのかされて謀反を計画したが、赤兄に裏切られ、紀伊(きい)に送られ藤白坂(今の和歌山県海南市)...
分類和歌「磐代の浜松が枝(え)を引き結び真幸(まさき)くあらばまた帰り見む」出典万葉集 一四一・有間皇子(ありまのみこ)[訳] 磐代の浜に生えている松の枝を引き結び、運よく無事でいられたら、また帰って...
分類和歌「家にあれば笥(け)に盛る飯(いひ)を草枕(くさまくら)(=枕詞(まくらことば))旅にしあれば椎(しひ)の葉に盛る」出典万葉集 一四二・有間皇子(ありまのみこ)[訳] 家にいるときはいつでも食...
分類和歌「ももづたふ(=枕詞(まくらことば))磐余(いはれ)の池に鳴く鴨(かも)を今日のみ見てや雲隠(くもがく)りなむ」出典万葉集 四一六・大津皇子(おほつのみこ)[訳] 磐余の池で鳴いている鴨を見る...
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