古語:

賤の意味

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古語辞典


    

「賤」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

名詞ほととぎすの別名。[季語] 夏。参考「(しづ)の田長」の変化したもので、田植えの時期を知らせる鳥の意であったが、音が変化して「しで」となったので「死出」と当てられ、死出の山を越えて来る鳥の意とな...
名詞ほととぎすの別名。[季語] 夏。参考「(しづ)の田長」の変化したもので、田植えの時期を知らせる鳥の意であったが、音が変化して「しで」となったので「死出」と当てられ、死出の山を越えて来る鳥の意とな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(一)【怪しげなり】不審なようすだ。出典蜻蛉日記 中「会ふ者、見る人、あやしげに思ひて」[訳] 会う人や見る人が不審なようすだと思って。(...
名詞①地中に根を深く伸ばすこと。根の張りぐあい。出典源氏物語 明石「岩に生ひたる松のねざしも、心ばへあるさまなり」[訳] 岩に生えている松の根の張りぐあいも、風情のあるようすだ。Σ...
名詞①地中に根を深く伸ばすこと。根の張りぐあい。出典源氏物語 明石「岩に生ひたる松のねざしも、心ばへあるさまなり」[訳] 岩に生えている松の根の張りぐあいも、風情のあるようすだ。Σ...
分類文芸当世風のはやり歌の意味の「今様歌(うた)」の略。平安時代中ごろから流行した、七五調の四句からなる歌謡。平安時代末期ごろから白拍子(しらびようし)(=遊女)によって貴(きせん)の宴席で歌われ、...
分類文芸当世風のはやり歌の意味の「今様歌(うた)」の略。平安時代中ごろから流行した、七五調の四句からなる歌謡。平安時代末期ごろから白拍子(しらびようし)(=遊女)によって貴(きせん)の宴席で歌われ、...
分類連語「倭文(しづ)(=日本固有の織物の一種)」を織るのに用いる「苧環(をだまき)(=紡いだ麻糸を、中がうつろになるように球状に巻いたもの)」。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔...
分類連語「倭文(しづ)(=日本固有の織物の一種)」を織るのに用いる「苧環(をだまき)(=紡いだ麻糸を、中がうつろになるように球状に巻いたもの)」。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔...
名詞私の愛する人。いとしい人。▽男性が自分の妻や恋人、また広く女性に対して親しみをこめて呼ぶ語。出典万葉集 一五七三「(いや)しけどわぎもが屋戸(やど)し思ほゆるかも」[訳] 粗末ではあるけれども愛...


   

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