古語:

輝くの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「輝く」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/44件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも人並みらしい。相当の人物らしい。出典栄花物語 輝く藤壺「世の中に少し人に知られ、ひとがましき名僧などは」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}輝くように美しい。つややかに美しい。出典源氏物語 空蟬「ねびれてにほはしき所も見えず」[訳] (空蟬(うつせみ)は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}輝くように美しい。つややかに美しい。出典源氏物語 空蟬「ねびれてにほはしき所も見えず」[訳] (空蟬(うつせみ)は...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。出典万葉集 四三六〇「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」[訳] 春の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。出典万葉集 四三六〇「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」[訳] 春の...
分類枕詞赤い色を帯びて輝く意から「肌」「日」「朝」などにかかる。出典万葉集 二三九九「あからひく膚(はだ)も触れずて寝たれども」[訳] 肌も触れないで寝たけれど。
分類枕詞赤い色を帯びて輝く意から「肌」「日」「朝」などにかかる。出典万葉集 二三九九「あからひく膚(はだ)も触れずて寝たれども」[訳] 肌も触れないで寝たけれど。
分類俳句「あらたふと青葉若葉の日の光」出典奥の細道 日光・芭蕉(ばせう)[訳] ああ尊いことよ。この日光山の霊域の青葉若葉に降りそそぐ、明るく輝く日の光は。鑑賞「たふと」は「たふとし」の語幹で、感動の...
分類俳句「陽炎や名も知らぬ虫の白き飛ぶ」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 野辺に燃え立つかげろうのきらきらと輝き揺らぐようすを見ていると、そこに名も知らぬ白い虫が飛び交っているように見えること...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①時日を定める。出典枕草子 故殿の御ために「月、秋ときして」[訳] 月は、秋と時日を定めて(美しく輝き)。②約束する。出典...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS