古語:

逆櫓の意味

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「逆櫓」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とどく。及ぶ。出典平家物語 一一・逆櫓「海は櫓櫂(ろかい)のとづかん程せめゆくべし」[訳] 海では櫓や櫂の届くであろう間は攻めていくつもりだ。◆「...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とどく。及ぶ。出典平家物語 一一・逆櫓「海は櫓櫂(ろかい)のとづかん程せめゆくべし」[訳] 海では櫓や櫂の届くであろう間は攻めていくつもりだ。◆「...
名詞①ある官職の代理を務める者。出典平家物語 一一・逆櫓「義経(よしつね)、鎌倉殿の御だいくゎんとして院宣(ゐんぜん)を承って」[訳] 義経は鎌倉殿(=頼朝)の御代理として院宣をうけたまわ...
名詞①ある官職の代理を務める者。出典平家物語 一一・逆櫓「義経(よしつね)、鎌倉殿の御だいくゎんとして院宣(ゐんぜん)を承って」[訳] 義経は鎌倉殿(=頼朝)の御代理として院宣をうけたまわ...
分類連語①届かない。至らない。出典源氏物語 絵合「雲井は、げに、およばぬことなれば」[訳] 天上界は、まことに、(下界人の想像の)届かないことだから。②〔「…におよばず」の形で...
分類連語①届かない。至らない。出典源氏物語 絵合「雲井は、げに、およばぬことなれば」[訳] 天上界は、まことに、(下界人の想像の)届かないことだから。②〔「…におよばず」の形で...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①見えなくする。消す。出典奥の細道 山中「今日よりや書き付けけさん笠の露―芭蕉」[訳] 今日からは笠に書いた「同行二人」という書き付けを消そ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①見えなくする。消す。出典奥の細道 山中「今日よりや書き付けけさん笠の露―芭蕉」[訳] 今日からは笠に書いた「同行二人」という書き付けを消そ...
名詞①(物と物との)あいだ。すきま。出典伊勢物語 七「伊勢(いせ)・尾張(をはり)のあはひの海づらを行くに」[訳] 伊勢の国(三重県)と尾張の国(愛知県の一部)のあいだの海岸を行く時に。&...
名詞①(物と物との)あいだ。すきま。出典伊勢物語 七「伊勢(いせ)・尾張(をはり)のあはひの海づらを行くに」[訳] 伊勢の国(三重県)と尾張の国(愛知県の一部)のあいだの海岸を行く時に。&...
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